こんばんは。二度死んだ男、テラウチです。
はるか昔、人間の脳内で言語と意識、思考は完全に分かれていて、意識に響く言葉から神が形成された、みたいな仮説がある。まったく眉唾な話だけど。詳しくはバイキャラメルマインドとか二分心とかで調べてほしい。
今の自分は言語で思考しているのでまったく想像もつかないんだけど、犬猫とか言語を持たない生物でも意識を持っていたり、思考することは分かるので、そういうこともあるのかなあ、ってぼんやりと思ったりする。今の自分は言語と意識や思考が完全に統合化されているように感じるけど、おそらく言語化された思考の範囲外にもその統合化から漏れ出た思考、意識があるのではないかな。
テラウチは「言語の発生以前すべてのものは判別されていなかった」みたいなポストモダン的思想の支持者なんだけど、その前提に立つと、言語はなにか総体的なものを分割し取り出す手段と考えられる。これは、感覚的にも正しい気がする。
そういう言語を用いて分割して思考することが、論理的な思考とマッチしているのは違いないと思うけど、分割の段階で何か欠落している感覚も否めない。
言いたいことは単純で、自分の脳みそと他人の脳みそを直接USBつないでテラウチの嬉しいも悲しいも全て知ってもらいたい。他人のそれも知りたい。今、言語以上に正確に人に伝達する手段がないのが不便だ。それだけ。
以下、総括。
●アニメ
「機動戦士ガンダム 水星の魔女」
「BLEACH 千年血戦編」
「チェンソーマン」
「うる星やつら」
「PUIPUI モルカー Driving School」
「モブサイコ Ⅲ」
「うちの師匠はしっぽがない」
「ぼっち・ざ・ろっく」
もともと今期はいっぱいアニメ見ることになるだろうなと思っていたけど、予想通りいっぱい見ている。
他で気になってるのは羅小黒戦記なんだけど、羅小黒戦記触るのに今やってるやつが最初で合ってるのか分からないので見てない。
●マンガ
「金色のガッシュベル」
読み返したくなって読み返した。
●ゲーム
「TUNIC」
「Splatoon3」
TUNIC、面白かった。これ、攻略とか前情報仕入れないでやってほしいな。ゲームととことん向き合えるいいゲームだった。
●書籍
「グラスホッパー」
●その他
昔書いた小説を少し書き直して、新人賞に出した。あと新しいの書き始めた。
ゲーム作ってみたりしたけど、やっぱり小説書くのが一番肌なじみ良いな。ゲームも作ってて楽しいけど、圧倒的に文章の書き方みたいなもの忘れてるけど、まあ楽しいからいいや。