もう9月終わりか〜。そしてこれ書くの1月ぶりか〜。
なんでこんなに総括書かなかったのか意味わからない。まあ、書かないでぼーっとしてても月日は過ぎるから当たり前なんだけど。下書き見ると時々書こうとはしていたみたいだが、書き上げずに終わっている。
これは一か月の区切りなので、きちんと書くべき。何もしてなくてもそれを書くことで、その反省/自戒ができるから。今月そんななにもしてないけど、書かないとまた今月終わるから書いとく。
以下、総括。
●アニメ
「呪術廻戦 渋谷事変」
「BLEACH 千年血戦編-訣別譚-」
なんかついにザ・深夜アニメを見なくなってきたな。う~ん……。
●漫画
「ヘルモード」
なんか読んでた。こういう系のやつでは中の上~上の下くらいの面白さだった。まあ、読んでるモノがそもそも上澄みだろうから、全体で見たら上の上かも。
●映画
「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」
「ハリーポッターと謎のプリンス」
だらだらハリーポッター見てる。なんでこんなに奔放な世界観なのにまとまって見えるんだろうなあ。
●ゲーム
「varolant」
「マリオ&ルイージRPG」途中
●書籍
「流れよわが涙、と警官は言った」
だらだら読んだ。フィリップKディックの浮遊感が好きだ。崩れかけのバランスの上に立っているのか、もう崩れてしまった上に浮いているのかよくわからない感じ。これって翻訳の関係もあるんだろうか。原文で読んだらもっと印象変わるのかなあ。
●その他
声優があたかもキャラクターそのものであるかのように振る舞うのが嫌いだなんだよね。声はキャラクターを構成する要素の一つではあるけど、ストーリーや作画と同列でほんの一部分にすぎない。
声優も大体の人はそんなことわかっていると思うんだけど、オタク側がキャラのアイデンティティの所在を声に幻視し過ぎている。がちに声優〇〇で解釈一致とかはよく聞くけど、〇〇作画のキャラのほうが解釈一致、なんていう話は全然聞かないからね。だから結果的にそう見えがちになってしまっている。
テラウチはね、そういうの嫌いかも。みんなで作り上げたものを私物化しているみたいで気持ちが悪い。いや、声優も好きだよ。全く悪くない。仕事は尊敬している。でもオタクがキャラのアイデンティティを声優に同一視するから、私物化しているように見えてしまう。
これ自分が歪んでるだけ? 昔からちょっと引っかかっていたんだけど、最近テラウチのなかで無視できないくらいの違和感になってる。
以上。