テラウチのトイレ

テラウチのトイレ

テラウチ202205の総括、アンドモア

なんかアチくなってきて最悪。


〇アニメ

パリピ孔明

かぐや様は告らせたい -ウルトラロマンティック-」

盾の勇者の成り上がり

「骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中」

パリピ孔明、おもろい。かぐや様、スタッフに愛されてるのが分かっていい感じ。

盾の勇者、シーズン1はまあまあ面白かったと思うけど、今のやつそんなにかな。原作好きな人はまあ見れるな、くらいの無難な出来なんじゃない。骸骨騎士は面白くない。割と評価たかそうなのが謎。

 

〇漫画

「呪術廻戦」19巻

「トリリオン・ゲーム」~3巻

「葬送のフリーレン」7巻

「タコピーの原罪」上・下巻

 

 

〇映画

「シン・ウルトラマン

「ドクターストレンジ マルチバースオブマッドネス」

※ネタバレあり※

 

 

シン・ウルトラマン、ケツ叩くシーンとデカ澤まさみになるシーンがフェティッシュでちょっと引いた。

内容としてはウルトラマンと神永新二が精神的セックスをする話だった、と理解した。目の前で神永に子どもを救うために自己を犠牲にするという理解できない行動をされたウルトラマンが、神永になりきって、その生活に触れることで理解しようとする。だから、神永のしたことを再現しようと勝機のないゼットンに単身突っ込んでいく。でも違うんだよな。神永の行為は自棄とは違う。それを分かったウルトラマンが、最後に総力を挙げてゼットンを倒すことで、神永と精神的セックスをして、「愛と正義の巨人」になって終わる。

ウルトラマンが「愛と正義の巨人」になる話だったから、「愛と正義の巨人」たるウルトラマンを見たかった既存の特撮ファンからすると評判が高くないのもうなずける。

 

〇小説

天国までの百マイル

これ、めっちゃ面白かった。

バブル崩壊を時代背景としてるけど、コロナ後(と言い切ってしまっていいのか分からんけど)の今ともマッチしてる。今読んでよかった。

あと、文章が、めっちゃいい。めっちゃするする脳に入ってきて気持ちよかった。

 

〇ゲーム

スパイダーマン マイルズ・モラレス」

 


ある程度大人と言われる年齢になってきて、周りから注意されたり怒られたりすることが減ってきた。

俺も周りに怒ったり注意することなくなってきた。

これは諦念に近いものな気がする。完全に周りに一線を引き始めてるし、自分も周りに一線を引かれてる。

悲しい、とても寂しいけど、なにか軋轢を乗り越えてまで物事を行うパワーというか根気がない。

…………筋トレ……するか……。


以上!

202204の総括、アンドモア

 「なんかダリいし、最近これ書いてないし、別に今月も書かなくていいか」って思ってたんだけど、昔の総括読んでたら、なんか触発された。昔のテラウチ、アツい男だ。

 この総括、書き始めた時から「雑に書く」ことを目標にしてるんだけど、でも昔の読み返したらそれなりのこと書いてて、「雑でもやっぱり書いたほうがいいな!」って思った。

 

〇アニメ

かぐや様は告らせたい -ウルトラロマンティック-」

盾の勇者の成り上がり

パリピ孔明

他もちょいちょい気になるアニメある。具体的には「恋は世界征服の後で」「サマータイムレンダ」。見ておくか~。

 

〇漫画

かぐや様は告らせたい」既刊全巻

ゴールデンカムイ」全巻

かぐや様、ギリ赤面しないラブコメとしてちょうどよかったのに、最近どうした? まあ、いいけど。
ゴールデンカムイは、数年前に10巻くらいで止まっていたので、全部読めてよかった。無料開放感謝。ほんとによかったから、単行本買うとかしないとな。

〇映画、小説

特にみてない。ムーンナイトは見たけど、これドラマか。

昔より、映画、小説に費やす時間減った。よくない。一番テラウチが満足するのここなのに。なんで? 

 

〇ゲーム

えぺ、一昨昨日くらいにダイア4から始めて、今ダイア3中盤くらい。野良マス行けそう。

今シーズンは上げやすいらしいけど、それでもまあまあきつい。でもマスター踏んでみたい。

 

〇その他

ずっとうっすら倦怠感ある。夜も寝れない。背中に電源ボタンほしい。多分カフェインの取りすぎ、控えるか……。

 

以上。

Future Funkに救われる

 人間70億、人類が文明を得てから万年、もう俺らって誰かの人生を再生産することしかできないし、感じる苦悩も喜びも誰かの足跡をなぞるだけだし、それって価値あることのかって考えてしまう。やっぱり現代を生きていく中でどうしても避けられない命題な気がする。

 ずっと俺だけの俺になりたかった。誰かが人間を分類分けした時、俺はテラウチ、というジャンルに属するたった一人の人間でありたかった。でも、その思考さえもがそういうタイプの人間だって周りから分類分けされてることがぼんやり分かり始めた時、俺の中の俺の価値が無くなってどうしても自分を大切にしようと思えなくなった。

 で、そんな時に聴き始めたのがfuture funkという音楽ジャンルです。内容として80年代の音源をサンプリングして萌え萌えにさせたインターネット音楽なんだけど、俺はこれのおかげで立ち直った。音楽としては亜流だし、いわゆる創造的行為はしてないのかもしれない。でも、それでも俺には聞くだけの価値があった。

 誰かは本家本元から陳腐化させただけって思うのかもしれない。けど、それでもいいんだ。元音源をカット&ループさせるだけだったとしても、今という時代にそこをピックアップしたということに価値があると思う。テンポを少し上げただけでも、ピッチを下げただけでも、元ネタの方が良かったとしても、それは再生産されたモノの価値なんだと思う。

 俺は今生きてる俺らが過去をなぞることにも、いくらでも価値は見出せるって確信できた。俺はその価値のあり方に救われている。誰かと同じ人生を歩んでも、堂々とそれが俺の人生だと言い切れる。

 future funkオススメだよ。

 

下に好きなの二つ置いておくから、ヒマなら。

元ネタ、竹内まりや「夢の続き」

https://youtu.be/FbYDmCzGvEg

 

元ネタ、CINDY「私達を信じていて」

https://youtu.be/aQEWhnX0L4I

テラウチ202201の総括、アンドモア

 もうテラウチの人生に登場しない人間が今日ちゃんと生きているのか気になる。もし死んでたとしても、もうテラウチの人生に登場しないから生きてても死んでても同じなんだけど、その死を悼むこともできないというのは虚しい。
 テラウチに関わったことある人間、みんな死んだら化けて出てくれよな。頼むぞ。

 以下、総括。

〇小説
・星落ちて、なお

〇漫画
 なし

〇アニメ
 なし

〇映画
MCUフェーズ4。NWHまでドラマ含めて。

〇ゲーム
ドラゴンクエストV 天空の花嫁
これめちゃんこ面白かった。お気に入りは主人公とサンチョ。

 

 1月。最初の二週間は神がかり的に気力充分だったのに後半二週間ダメダメだった。そこで気づいた。ご飯、睡眠、これがしっかりしてないとダメ。2月は生活習慣を軌道に乗せていく。
 生まれたことに意味なんてないけど、意味を付けるための人生だろ! テラウチ、もっと頑張れ。

ここ数ヶ月、ジャンプ+の好みだった読み切り、適当雑感

「処女作」

・あらすじ

筋金入り26歳処女の小説家、本郷が恋愛小説を書く。

・感想

自己肯定は、自分のありのままを認めることだよねって思った。自己評価が低くても自己肯定はできる。


「敗北怪人」

・あらすじ

ラスボスが倒された後、残された敵組織幹部の行く末。

・感想

ざっくばらんな正義対悪、の構図で描かれてるけど、その正義の本質が書かれててよかった。正義は悪を誅することじゃなくて、身近な人を守ること。怪人に心が芽生えていくのとかも丁寧でよかった。俺はこういう王道描ける人めっちゃ大事だと思う。


「僕とお父さんについて」

・あらすじ

義父とろくでもなかった父親の墓参りにいく。

・感想

義父のキャラがよかった。俺もこういう大人になりたいと思わせてくれるキャラ。父親が登場人物ごとに違う思いを抱かれていて、すごいよかった。しかも、そのことが割と端的な表現で綺麗に分かって凄いなって思った。


メガロス

・あらすじ

突然動物がでかくなっちゃう病気が流行っていて、そのでかくなった動物同士から生まれたやつを見つける。

・感想

俺、動物モノに弱いかも。


「ルックバック」

・あらすじ

小学5年、学級新聞に漫画を載せる主人公は不登校の奴のすげえ絵を見る。

・感想

うまく言えないけど、人は死を重ねた上にいるんだなって。頑張らない理由は山ほどあるけど、それは全部頑張る理由だから、頑張ろうと思った。


「キスしたい男」

・あらすじ

アンジェリーナジョリーとキスしたい中卒男はアメリカに渡るために100万貯めようとしてる。

・感想

これ、とてもよかった。セカイ系の変形(あえていうならパーソナル系?)と思っていいかなぁ〜。個人の心模様で世界が変わるわけじゃないけど、一人称から見える世界が変わるから実質コマに反映される世界も変わる。のでセカイ系の変形と捉えたい気がする。

安部工房の砂の女がテラウチ好きなんだけど、それと似たアイデンティティの否定みたいな要素があると思う。


「七瀬くんの天職」

・あらすじ

あの世への橋渡しの仕事する七瀬くんはミスばかりで自分がこの仕事に向いてないんじゃないかと思う。

・感想

お話自体もよかったけど、カラーページが良かった。息を呑むって言葉がめっちゃ合ってたし、物語り的にもぴったりだった。多分作中でもこれくらい鮮やかに見えたんだろうなって。


空から女の子がっ!」

・あらすじ

クラスでハブにされてて屋上で昼飯食べる男女が、スカイダイビングする。

・感想

変わろうとしてる人を応援できない悪感情は誰にしもあるよね。その自身の悪感情をまっすぐ捉えないで「人生は劇的じゃないから」「そんなことじゃなにも変わらないから」って理由つけるのはすげぇわかる。

テラウチ、スマホ市場に新方針「iPhone8がテラウチの使う最後のiPhoneになるだろう」

 テラウチは2021年11月8日の発表で今後のスマートフォンの買い替え候補にiPhoneを含めない方針を明らかにした。

iPhoneはテラウチがスマートフォンでしたいと思っていることを行うには過剰すぎる性能だ。カメラもあまり使わない、ゲームもスマホではあまりしない。ネットサーフィンだけをするにはあまりにも大きく重く高価なサーフボードだ。程度の良いiPhoneが発表されない限りはiPhone8がテラウチの使う最後のiPhoneになるだろう」(同発表)

 iPhoneは株式会社アップル(米)が提供するスマートフォンシリーズだ。日本国内においては57%のシェアを誇っており、2021年9月には最新版となるiPhone13も発表している。
「iPhone13で目玉の一つとされたカメラ性能が、カメラを重要に思っていないテラウチには裏目に出たようだ」一部の専門家はこう語る。テラウチは週に一度程度しかカメラ機能を使わない上に、簡易なメモ代わり程度の機能としか考えておらず、文字さえ読めれば解像度の高さを求めていない。
 また、iPhone13ProMaxは238gにもなるという情報も影響があったようだ。「バッテリーの持ちがいいのはいいが大きく重くなったら使いづらい」一部のiPhoneユーザーはこう漏らす。iPhoneはその性能と引き換えに年々重量を増しており、バッテリーを別で持った方が普段使いとしては楽だとの意見も上がる。

 年々iPhoneシリーズは高機能、高品質を求めていったが、気軽さを求めるテラウチの需要と合わず、その上での約13万円という値段が今回の発表に至らせたようだ。
 有識者は「テラウチは結局今使用しているiPhone8が完全に壊れるまで買い替えをしないだろう。そして完全に壊れてから慌てて買い直すのでどうせ型落ちしたiPhoneシリーズを買うことになる」としている。

202110の総括、アンドモア



あーー、全然書いてなかった。もう生活グチャグチャだよ。仕事の時間は仕事してるでいいんだけど、それ以外の時間はちゃめちゃすぎる。やっぱり規則規範はその内で自由を得るためのものだから、しっかりしよう、生活リズム。おかしくなる。

ちなみに8月くらい〜10月のやついっぺんに書く。


アニメ

「平穏世代の韋駄天達」

「探偵はもう死んでいる」

結局夏アニメはこれしか見なかった。平穏世代の韋駄天達OPがよかった。モブサイコとかコレとかみたいなOP好き。

「吸血鬼すぐ死ぬ」

最果てのパラディン

「真の仲間じゃないと勇者パーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました」

おい、この辺境スローライフ、タイトル長すぎだろ。ちなみに今のところうーん。くらい。10年くらい前に流行ってた世界最強学園隠遁生活モノの変形かな。最たるはお兄様だけど、それ以外にもたくさんあったよな。最弱無敗の神装機竜(バハムート)とか、ロクでなし魔術講師と禁忌教典アカシックレコード)とか。これもちょい前なら元勇者パーティーの辺境生活(スローライフ)とかになってた。

機動戦士ガンダムUC:RE0096

アマプラに来たらそりゃ見るでしょ。


映画

インターステラー

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア

なんかふにゃふにゃして過ごす時間が多いせいで見ようと思ってた映画も全然見てない。終わっとる。

インターステラーめっちゃ面白かった。ただこれ、時空間系の話に興味ない人にはちょっと突飛に見えるんじゃない? と思って気になった。テラウチ個人としてはめっちゃ楽しめた。


ゲーム

Ghost of Tsushima

「新・ロロナのアトリエ

「ヒーラーは2度死ぬ」

SUPERHOT

「風ノ旅人」

まあまあやりたいゲームできた気がする? てかツシマ面白かった。


漫画

寄生獣

これ以外にも多分色々読んでるけど、メモってないや。寄生獣読むの3回目くらいだけど、これ面白すぎだろ。中学くらいの必修にしていい。


 なんか時々自分に対して諦念みたいのが浮かんでくるようになってきた。まじでよくない。テラウチ、お前はなんでもできる。頑張って頑張って頑張ればなんでもできる!なんでもやろう!な!頑張ろうな!